バーフバリ 王の凱旋<完全版> 絶叫上映に行ってきた@新ピカレポート

バーフバリ!ジャイホー!!バーフバリ!ジャイホー!!!桜江です!ジャイホー!!(ジャイホーではない)
 

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さてさて最も行きたかった参加型上映の砦、バァフバリィ(テルグ語感)の絶叫上映に行ってまいりました!!!
近年の応援上映が流行る中、グレイテストショーマンの応援上映に行き始めてどんなものか調べると必ず出てくる「バーフバリ」という単語。そういえば「バーフバリは1回観た方がいい」と勧められて、フィルマークスにもチェックはしていたなぁと思い出しながらずっと機会を伺っていました。グレショの応援上映ラッシュからのIW公開で劇場通いしながらも「きっと早く観ないと後悔するやつだ」という意識だけはありました。
 
ので!!6月1日の王の凱旋 完全版公開のタイミングでバーフバリデビュー!!翌日には「伝説誕生」「王の凱旋 国際版」をレンタルして鑑賞!!その勢いのまま絶叫上映のチケット確保!!という流れで行ってまいりました。
 
もしまだ参加を迷っていてここを観ている(´・ω・)σあなた様、もう初見でもいいですまずはチケット確保を!絶叫上映があるのは今のうち!!
 
「伝説誕生」を観ていない、観る時間がとれない、レンタルできなかった、という方はこちらの動画を観るだけでも、おおよその流れは掴めるかと!
 
 

一応バーフバリ3作の特徴はざっとこんな感じ。

 
◆バーフバリ1 伝説誕生
 
マヘンドラ・バーフバリ(アマレンドラ息子)がシヴァガミに救われたのち、ある村長夫婦に育てられる→シヴドゥとして野生児に育つ→アヴァンティカと出会う→なんやかんやあって自分がバーフバリの息子であり、アマレンドラの生き様を知る
 
◆バーフバリ2 王の凱旋<国際版>
 
バラーラデーヴァとアマレンドラ・バーフバリは王家の後継として育てられる→王位争い→バーフバリ世間を知る旅に出る→デーヴァセーナと出会い、結婚すべくマヒシュマティに帰るが...
 
★国際版は完全版より20分弱短い、監督曰く「ジェットコースターのような映画」完全版ではモザイクのかかった過激なシーンもそのまま上映される
 
◆バーフバリ2 王の凱旋<完全版>
 
167分だけれど体感時間は30分以下。本当は5分と言いたい。そのくらい熱い。まだ2回しか観られていないが、2回とも圧倒されすぎてアホみたいに口開けたまま観ていた。
監督曰く「叙事詩のような映画」国際版でカットされたシーンたちが重要な伏線の宝庫で素晴らしい。映画としてもエンターテインメントとしても出来が良すぎる。バーフバリを世に生んでくれてありがとうとなる映画。バーフバリ!ジャイホー!!
 

0607 新宿ピカデリー 絶叫上映レポート

 箇条書きでつらつらと~
今回こんなところあったなぁ、とか、次ここ言ってみよう、とか、こんな雰囲気なら行きたい、とかに繋がったらいいなと思います!わたしはまた行きたい!!笑
※アマレンドラのことはバーフバリと記載します
 
そしてネタバレ全開なので、まだ観たことないよという方は注意!!!
 
・初登場時はやはり声援が多い、今回は特にカッタッパとクマラが大人気!!
 
・カッタッパ「殺〇計画など...」バラー「父上は酔っているのだ」
\わかるー/
 
・(妃候補の肖像画を見ながら)シヴァがミ「目に正気がないからダメ」
\だって絵だから!/
 
・デーヴァセーナvsクマラの豚退治対決でデーヴァセーナ外し続ける
\惜しいよー/
 
・バーフバリを城内案内するクマラ、触れるのは咎める「ん~っ、お前にはまだ早い!」
\FOOOOOOOO/
 
・バーフバリに剣を教えるクマラ
ク「振りかぶって~~」\ひと息ー!!/
 
・昼間の剣術を試すクマラの元に来客、あわわ
\がんばれー/  \隠してーー/
 
・昼のもう一回見せてと来たデーヴァセーナに乗せられたところにカッタッパ登場にて阻止!
\ナイスフォロー!/
 
・バラー「母上、この女が欲しい」側近「失礼ですが女性を人形のように扱う言い方は...」
\そうだそうだー/
 
・クンタラ王国が襲われる、ダム?決壊させてる大洪水シーン
★白サイリウムゆらゆら~~波のように~~
 
・カッタッパ「(バーフは)貴国の娘に恋をしています」
\だれ~♡/
 
・マヒシュマティに来たデーヴァセーナ、"王子と結婚"はバラーだったと判明、おおわらわの中、苦言を呈したいビッジャラデーヴァを手で制すバラー
\(ビッジャラデーヴァ)ステイ、ステイ!/
バラーが手をどける
\GO!!!/
 
・ビッジャラデーヴァ「(バーフバリはシヴァガミの)長年の犠牲を過ちだと言っておる!!」
\そこまで言ってないよ/
 
・バラー様戴冠式、国防長官バーフバリ率いる行進、敬礼シーン
★サイリウム一文字に掲げる
 
・クマラの引き出物「トラの毛皮を~」
\クマラそれヒョウ!!/
 
・シヴァガミ様マヘンドラを掲げライオンキングシーン
★サイリウム一文字再び
 
・マヘンドラvsバラー軍、バラー様戦車で登場
★一面真っ赤なサイリウム!!!(鳥肌たった)
 
・ビッジャラ「お前(カッタッパ)は一族の決まりを穢したのだ」→カッタッパ「マヘンドラは王位のお方、私は誓いを守る!!!」
\ワァァァアアアアアアアアア/ (タンバリンと鈴ジャララララアララララ)
 
・バラー様の元に息子の首が届く
\おつかれぇ/  \がんばれ~/
 
・ラストマヘンドラの王位奪還に沸く会場!!黄色いサイリウムで埋まる会場!!
 
ジャイ!!!マヒシュマティ!!!!!
 
 

噂以上の一体感と精錬された応援

実はちょこっと遅刻してしまいまして、楽しみにしていたV8さんの前説を聞けなかったのですが...。前説では、今日がバーフバリ初めてor応援上映が初めて等の質問に注意事項、また、サイリウムやタンバリン等を複数持っている方にはお隣に未所持の人がいたらぜひ貸してあげてね、とのアナウンスもあったようで(素敵なお声掛け!!) V8さん側からも、タンバリンの貸出はあったようです。
そして歴戦の方々の話によると、今回は比較的静か目だったようで、まだまだ熱い絶叫上映にもぜひ足を踏み入れたいなと思います(ง ˙ω˙)ว ただ今回のも、野次みたいなのはほとんどなく、精錬された応援がが王国民感あって素敵だ~~と感じたので、十分満足でもありました☺︎💕
それから上映開始が早いこともあってか(18時20分~)年齢層も幅広く、私も隣の席が親子の10才くらいの女の子でちょっと驚きました!こんな小さなうちからこんなに素敵な映画に出会えるなんて羨ましい...!お母様と一緒にサイリウムとタンバリンを時折振りつつ、じーっと観ていてえらいなぁとも感じていました。
このお隣の女の子、カッタッパの裏切りで刺されたバーフバリが倒れたところにバラーが来て、滅多刺しにするシーン。お顔に両手当ててひえってなりながら観ていて(でもちゃんとスクリーンは観ている)、可愛いなぁと思いながら、結構衝撃的だよねそうだよね...と思っていて。そのあと、マヘンドラたちがマヒシュマティに乗り込む前に生首だけ先に送りつけるシーン、ここもえぐいかな...とチラッと様子を伺ったら、堂々と眺めていて、彼女こそ未来のデーヴァセーナになるのでは...!!なんて考えていました(笑)
 
私はツイッター(@bgn1001)で拝見した、ぱんださん(@PandaBaahu)という方が公開されていた旗のプリント配信を使用させていただいていました。(配布ありがとうございます!)
 

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そういえば入場特典は若バラー様でした🔥🔥
 

 

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せっかくなので28日のスリースリースリー絶叫も行こうかと目論み始めたものの、仕事の都合で微妙...頑張って駆けつけたい所存。